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      個別対応学習塾ウィルド   TEL 046-205-7835

Will Doの公立入試対策について
 2022年の入試結果では、県の平均得点率は約57.5点です。一般に平均6割のテストがバランスが良いと言われていますから今年の入試は少し難しかったと言えるでしょう。それでも神奈川県の中堅校に合格するための得点の目安は6割という事になります。教科別に見て行くと、 今年は昨年易しかった社会を難しくして教科のバランスをとっています。数学はマークシートの回答形式が変わり、さらに難しい問題を問3に配置したため得点しにくくなっています。平均点だけでは判りませんが、英・数で見ると、数学は90点以上の受験生は全体の1%しかいないのに対して、英語は90点以上の生徒が全体の6.6%います。つまり、高得点を目指す(公立の上位校を考える)生徒には英語がとりやすく、数学は取りにくかった事が判ります。比較的勉強量が少なく済む国語は、あまり得点を稼がせてくれなくなってきています。やはり明暗を分けるのは理科の得点力でしょう。大半の学習塾では、英語、数学を中心にカリキュラムを組みます。学校の授業でも英数は進度が早く、学習内容も多いからです。しかし、現実的には理科、社会をしっかり押さえておかないと、入試には対応できないという事です。学校の定期テストに対しては英数の学習が重要で、入試対策としては理社が大事という事になります。Will Doの各教室では、教科書の内容中心に指導しながら、入試で頻出の問題も同時にやれるように教材に様々な工夫をしています。
           Will Do自慢の面接練習会
        
 毎年、1月末〜2月はじめに、外部会場を使って面接の練習会を実施しています。卒業生たちからの実体験を参考に、質問内容や形式など本番と同じように受験校に合わせて行います。いろいろなタイプの面接官が、細かいアドバイスをしてくれます。受験生にとっては、本番前に大きな力になっています。
  入試対策の総仕上げ ”入試直前講習” と ”日曜特別講習”
 Will Doの入試対策は、日々の学習指導にあります。当然ですが入試に対してだけ何か特別な事をやる訳では無いのです。通常の指導の先に入試が無いのであれば、それは通常の指導が間違っています。学校の定期テストが終われば、テスト範囲を勉強した事がリセットされてしまうから入試で得点できないのです。理科や社会の県入試の得点が低い理由はそこにあります。入試で得点するためには、学校の定期テストで覚えた事を忘れない工夫が必要なのです。
人間は普段使う事のないものは忘れてゆきます。Will Doの各教室では、授業の中に日々のルーティーンとして必ず毎回やる事を与え、日頃から一度覚えた事を忘れないように指導します。このルーティーンの積み重ねで、希望の進路に必要な得点力を付けてゆきます。
合わせて、入試の直前は、入試の模擬問題を徹底的に解かせ、入試の傾向に慣れる指導と、その段階でいつもできない問題を一つ一つつぶして行く指導をします。これが入試の総仕上げ、「入試直前講習」です。Will Do の特徴の一つとして、この入試直前の講習も、面接の練習会も、別途授業料は頂きません。毎月の決まった指導費だけで、ここまでの全てを賄うシステムです。また、入試を数週間後に控えていても、何をしていいか分からずに、家でダラダラしているお子様と保護者様がぶつかる話をよく聞きます。Will Doは入試前の日曜日にも「日曜特別講習」を実施し、目標の得点をするための最終調整を行います。
(日曜特別講習の受講は任意です。またこの講習についてのみ別途指導費を頂きます。)
詳しくはお問い合わせください。

Will Doの各教室ご案内
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大和市渋谷
大和市渋谷2-24-10-2C
TEL046-205-7835
 
綾瀬南教室
綾瀬市上土棚中1-2-53-1F
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